作家 佐藤宏三さんの紹介

 

 

出身地 北海道岩見沢市

【略歴】 1993年 東京藝術大学大学院修了 加山又造氏に師事

【主な仕事】 1992年から今に至るまで句誌「夏至」の表紙絵を担当

2017年「老松」能舞台鏡板    岩見沢市 浄土寺

2019年「平成の防人」揮毫雪洞      靖国神社

2020年「地獄極楽変相図」    岩見沢市 明心寺他多数

~絵が描けるだけで幸せ~

大人になっても早起きと満員電車が苦手です。 画家を職業に選んだのは、好きな時間に寝起きし、誰にも監視、指示される事なく仕事に没頭でき、満員電車や渋滞を避けて外出できる自由を求めた結果かも知れません。  今後も自由に好きな事をさせて頂ける様、私の得意分野で精進し、社会に必要にされる人間でありたいと思ってます。  画題に好き嫌いは無く、何でも描けますし、描きます。仕上がった絵をご覧になる方が喜んで下さるのを思い浮かべながら、日々やりがいを持って制作しています。

 

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